空想孤独読本

独り身オタクの貯金ブログ時々ゲーム

財布の中身

財布の中には年齢×1,000円は入れておくべし、みたいな話。
そういえば元ネタとか知らんな……と思って検索してみたのだが、学研が2014年に出した記事(しかもそれも「~と言われています」口調)が最初に引っかかり、結局誰が最初にそんなことを言い出したのか知ることはできなかった。
調べてみましたが、元ネタは突き止められませんでした!いかがでしたか?みたいなダメブログ特有の文言で〆ても別にいいんだけど(このブログはアフィでもなんでもなくて好き勝手に書いてるだけだし…)、せっかく家計簿(お小遣い帳)公開までしているので自分の話でもしてみる。

財布の中身、数えたら7,000円ちょっとしかなかった。
もちろん私は7歳ではない。7歳になりたくはあるし、精神年齢が7歳に届いているかは怪しいが。
年齢×1,000円説がマジなら、私の財布の中身は28,000円ないといけない。
今までアラサーで誤魔化してたのにこんなところで年齢を口に出す図。

母親に月10万渡している話は今まで何回かしてきたが、もっと正確に言うなら給料が振り込まれる口座の通帳とカードを母親に預けている。
(信用して預けてはいるが、もちろん定期的に記帳と残高確認はさせてもらっている)
私がお金をおろすには母親から通帳orカードを受け取る必要がある。これがまずめんどくさい。
その上地銀なので、平日日中に対応ATMに行かないと手数料がかかる。これがさらにめんどくさい。
会社の休憩時間にATMに行こうにも微妙に遠いし、平日休みなんて有給使った時くらいしかないし、有給なんて取った時点で9割引きこもってるし。
支払は使えるところはだいたいクレジットカード頼りだから、現金を使う場面はコンビニでニンテンドーやらアップルやらのカードを買うときくらいだ。それも割り増しイベントの時くらいだし。
あー、あと、たまに食べに行く小料理屋。美味しいんだけど現金オンリーなのが悲しい。
それとたまーに母親にお金を貸すイベント(母親は自分以上に現金を持たない主義なので)が発生するんだけど、全部Paypayで返してくるので財布の中の現金が減るイベントでしかない…。
Paypay残高が2万円近くあるから、これを足していいのなら年齢×1,000円程度を持ち歩けていることになる…のか?
考え方は人によると思うけど、自分は「ある」と思っちゃうと限界まで使い果たすタイプなので、財布にはちょっとしか入っていない方がいいな。

財布そのものもこだわりが無さ過ぎて、小学生の時に祖母に買ってもらった500円の財布を高校卒業するまで使っていた。
今の財布は転職記念に母親がくれた。
財布とかいうアイテム自体、未だに世界で一番買い替え時期が分からん。