空想孤独読本

独り身オタクの貯金ブログ時々ゲーム

こどおばオタク家計簿(2024年3月)

■テンプレ■

・母親と同居するアラサーオタク女の家計簿(お小遣い帳)です。
・手取りは約21万/残業ほぼなし、10万を母親に渡して残りでやりくりしています。 (交通費を含む会社の福利厚生的なものはありません)
・ほぼ現金は使わずクレカ中心ですが、購入日(=クレカ使用日)を基準としてつけています。
・ポイントは収入や支出として管理していません。
・家賃、水道光熱費、食費(家で食べる分)辺りはかかりません。

2024年3月の家計簿。黒字です

収入:112,931円

今後特に大きく変動することはないかなと考えてます。
あるとすれば増税=手取りが減る方かなあ。

支出:66,245円

P3Rに人生を破壊されていました(なんとかクリアしました)。
そのおかげでSwitchに全然触れてません。クッパ狩りの資金が残り続けています。
ゲーパスまだ続いてるんだけど何しよう。コーヒートークでも触ろうかな。

NISA:50,000円

今更(というかわかりきった話)ですが私は勉強と努力が大嫌いで、怠惰で低きに流れる、濁りきった汚泥のような人間なので、積立しかしていません。
積立をしているのも、某ブログで見た「それなりのお金が手許にあったら自分はゼロにするけど積立はゼロにする確率が限りなく低い」という意見に共感を覚えたからというのが理由としては強いです。

ただ、ごくまれに個別株面白そうだな~と思うこともあります。
四季報とか表紙見るだけで眠くなるので、夢のまた夢ですが。

固定値:6,000円

仕事の電話を個人電話で受けていたため金額を1000円上げていたのですが、職場用携帯が貸与されたので戻しました。
しかしそうなった途端全然連絡が来なくなる謎。(仕事が落ち着いたのもあるけれど)

ゲーム(据置):4,375円

人に誘われてSteamのマルチ対応の某ゲームを買いました。
ポイントで減らした分安くなっています。

その他:3,121円

日用品を買いました。
10万円の中に入っている品物なので母親に請求してもいいんですが、母親もまあまあ苦しそうなので気が引けて辞めました。

TRPG:1,480円

サプリを1冊買いました。

電子書籍:1,188円

Kindleの99円セールで、漫画を11冊買いました。
いわゆる「ストレスで散財したいタイミング」だったので、思ったより安く済んでラッキーだと思っています。

その他趣味:99円

Audibleの2ヶ月99円キャンペーンが来たので入ってみました。
Amazonはこういうことしがちなので定額で入る気にはなれませんね……。

☆家計簿に含めない支出:旅行代

4月の旅行が近付いてきて、旅行関係の出費も増えてきました。
これは別で貯めている(ボーナス等から仕分けた分)お金から出すので家計簿に入れないけど、一応記録しておきます。
とりあえず諸々の事情から万単位での概算とします。

交通費:50,000円

2名分。かつ、往復。
車を使えればもっと節約できるのは分かっているものの、ペーパードライバー(免許取ってから一度も乗っていない)なので見知らぬ道なんて運転できるはずもなく。
電車自体は好きなので、結構楽しみです。

宿泊費:30,000円

2名分。かつ、3泊4日分。
色々な条件が重なっているとはいえ安すぎて不安。
(もちろんいい安宿もあるんだけど、初めての土地で安いところって大丈夫か?という話)
ただ自分はどんな劣悪な環境でも寝られるので、何とかなるでしょうという気持ちもあります。

どうでもいいけど旅行会社と普段使いのカードの相性が最悪で認証が延々通らず、貯金用口座に紐付けているカードしか使えなかったせいで、これだけ貯金口座から引き落とされるのが確定しています。
こういういざというときに作っているカードとはいえ、用途で口座を分けている自分からするとデカい金額が貯金口座から減るのはへこむ……。

その他:15,000円

こまごましたツアーとか、Suicaのチャージとか、そういったもの。

現地で使う(1食分だけ、一番高い食事代を自分が払う約束)お金については高くても5万と見積もっています。
合計約15万。旅行用口座には20万ほど入っているので、余裕で足りる金額ではあります。

が、母親が行きたがっている場所その2である仙台にはこれだと遠く足りないので、また貯め直しだなあ……。

総評:+46,686円

(1月は超ギリギリでしたが)3ヶ月連続黒字を達成しました!

基本的に飽き性なのですが、家計簿は続けられており(途中ブログごとやめてた時期があるけれど……)、つけないと気持ち悪くなるところまで行き着きました。
初期の家計簿を見返すと本当に終わっていてつらいのですが、家計簿をつける前のことを考えるとお金のほとんどをライブとガチャに突っ込んでいた記憶がよみがえり死にたくなります。(ガチャはともかくライブはそんなに後悔してないですが)

大学生のころから貯金を続けられてるみたいな人、凄いと思う。

最近、自分で体験してそれの向き不向きを考えることって大事だなと考える機会が増え、つくづく家計簿もその一つだと思います。
限界死にかけオタクだった時には家計簿なんか自分には不向きだと考えていたので、今を思うと不思議な感じです。あまり強く言えた立場ではないですが全人類一度くらい家計簿チャレンジしてみてもいいんじゃない?と思えます。

でも自分は相変わらずこまごました管理(1円単位でズレを計るとか)は性格上無理です。
あと家計簿の中身を消費・浪費・投資に分けて~みたいな言説は大嫌いです。うるせ~~~ってなっちゃうので。
でも逆に言えばこれくらいの人間ですら生きていけてるしNISAできてるんだよ…。

そういえば友人が周辺にいないことで交際費をゼロにしていた自分ですが、4月から一番親しい友人が近場(かどうかは分からないけどワンチャン週末飲めるくらいの場所)に引っ越してくるようです。
流石に友人まで断捨離したくはないので、交際費も考えていこうと思います。
あと学生時代の倍くらいの体重になってるので、少しは痩せたい……。

年間趣味代

使用済/目標

書籍:2,293円/30,000円(+1,188円
TRPG:14,372円/50,000円 (+1,480円
ゲーム(据置):4,534円/50,000円 (+4,357円
ゲーム(アプリ):10,000円/30,000円
お笑い/サブスク:5,900円/40,000円 ※AmazonPrime代金(実際の支払いは5月)
その他:9,749円 (+99円

合計:42,392円(+7,301円)/200,000円

今月の我慢簿

特になし。