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物欲女とお小遣い6000円生活と我慢したものリスト(2022年4月)

お久しぶりです。
仕事が燃えたのとモンハンライズに今更ハマったことで更新の気力が無に帰していました。
8時間寝て8時間ゲームする人生がいい。仕事する時間って多く見積もっても1日4時間でいい!

さて、4月にチャレンジしたお小遣い6000円生活のメモです。

 

小遣い6000円生活とは

・実家暮らし物欲限界アラサーオタク女(ジャンル:ゲーム/漫画/お笑い)によるチャレンジ企画
・固定費(同居親への上納金、つみにー、スマホ代、保険料)を除いた使用可能金額を6000円とする
・算出根拠は手取り-(つみにー満額+iDeCo満額)
・とはいえiDeCoはまだやっていないので、貯めたお金の使い道はまた考える

 

我慢したものリスト

※価格はだいたいです

モスバーガー×星のカービィ ラッキーバッグ(3,000円)

詳細:お食事券で元が取れる福袋
我慢理由:健康診断が控えており外食を避けるため
コメント:そういえばミスド福袋に入っていたカード使いきれなかった、生きるのが下手

伝説の一日(2,400円)

詳細:吉本興業ライブ配信チケット
我慢理由:4月はライブ視聴予定を2本控えているため
コメント:結果的にダウンタウンの漫才を捨てて山添展とマヂカルクリエイターズを見る狂人になっている人生

その他ライブ2本(計2,000円+手数料)

詳細:推し芸人の出演ライブ
我慢理由:推しがオブザーバーっぽい立ち位置に見えたので回避
コメント:配信は評判見てから買うことも考えたい。この辺りはリアタイならではの楽しさと要相談

十三機兵防衛圏(7,700円)、星のカービィディスカバリー(5,000円)

詳細:買いたかったゲーム
我慢理由:積みゲーを崩しながらセールを待つため
コメント:発売日に買うゲームとセールを待つゲームを絞っていきたい

映画観賞券(2,500円+手数料)

詳細:有吉の壁映画化のやつ(先行抽選)
我慢理由:田舎なのでチケット争奪戦を6月まで引っ張れるかも、取れなくても推しと呼べるメンツは出てないしまあ…
コメント:可能な限り「すぐに買う」を避ければ浪費しなくて済むのかもしれない

自転車(30,000円~)

詳細:そのまんま。予算未定
我慢理由:異音を放っていた自転車が修理サービスの範囲内で直った
コメント:移動の足だから必要経費ではあるけど、いつ買い換えようかな

 

残金

-254円
未達成!!!!!

 

感想

結構頑張ったつもりだけど無理でした。
結構頑張ったと言っても馬券700円分買ってるし(趣味でたまに賭けるんです)、反動で物欲爆発しそうだし、う~~~ん。
オタクなので好きで浪費しているし、お金を使えない・使うにも立ち止まって考えないといけない状況は結構なストレス。
ただ貯めて大きい買い物(Switchとかパソコンとか)したいな~と考えている時は楽しい。
逆に言うとiDeCoのために自由費が6000円になり続ける生活はまず間違いなく無理。少なくとも満額は手取りが増えてから考えよう、ということにした。この発見だけで意味のある企画だったかもしれない。
あとこの金額って突発的な出金にはもちろん対応できないし、いろいろ考えるべきところはある。
「今月我慢できたものメモ」みたいなのは続けていこうかな。幼児かな?って感じだけど私なんてほぼ幼児みたいなもんだし。

漠然とした浪費欲はファミペイクーポンが緩和してくれた。
めちゃくちゃクーポンをばらまいてくれており、ポイント(基本的にこれは勘定に入れていない)を使っていろいろ交換するだけで「なんか買いたい」というもやっとした感覚を抑えることができた。
ありがとう、ファミペイ。ありがとう、ウェルチのぶどうジュースをクーポンで入手するだけで生を感じられる脳。

でも結論としては5000兆円欲しい。

物欲と買い替え時

6000円生活をしているけど諦めて異音自転車を点検に出した。
私は超絶大雑把な性格で、当然自転車も野ざらしにするタイプ。パンクも複数回経験しているので、逆によくもここまで3年近く変な異常もなしに持ったなとすら思った。
高級頑丈自転車というわけでもなく、ホームセンターで2万円くらい。
ホームセンターは程よい距離(徒歩で行くとそれなりに面倒だけど、自転車で行くにはまあ良いくらい)にあり、自転車の購入場所としては申し分ない。
保証パックに入っているので修理も半額だし、自転車保険もついてくるので、本当は専門店で買った方が良いんだろうなと思いつつ離れられないでいる。

まだ修理点検の価格は出ていないんだけど、脳裏をよぎるのは「買い替え」だ。
いろいろなご意見があるけれど、買い替えタイミングは4~5年というのを見た。
それにはちょっと早いけれど、自転車がカスカスになっているのも事実。
先代は3年くらい乗ったあたりで盗難に遭っている(ので現自転車を買った)から……うーん、難しい。

それに自転車だけじゃなくていろいろなものを買い替えたい。
洗濯機も壊れている。汚部屋すぎて搬入できないので前提は片付けなんだけど。
Switchも調子が悪く、充電の持ちが悪い。これは修理というか電池交換?
パソコンも買い換えたい。こっちも自転車同様3年選手……だけど別に問題なく使えるし、汚部屋片づけてゲーミングパソコンを配置した部屋にしたいというのがあるのでまた別問題。
湯沸し器も少し前に壊れた……けど、これは流石に買い替えた(母親が)。

100万円あったら業者呼んで汚部屋片付けて買いたいもの買いたいよ~。
そんな物欲と買い替え時に悩む話。

「さよなら絵梨」とクソ映画のこと

(※藤本タツキ先生の漫画「さよなら絵梨」に関する重大なネタバレがあります)

シャークネードをクソ映画と評してしまう人間のことが好きではない。
確かにトルネードに乗ってサメが飛んでくる、しかもそのサメたちは生きているしもちろん人間を食う、それに人間側はチェンソーで対抗、しかも続編ではメインキャラがサイボーグ化するし宇宙に飛ぶし時空も飛ばすし…というと非常に胡乱な内容だと思う。しかもCGは(少なくとも1作目は)チープと来ている。
でもそれは百歩譲ってB級と呼べるものではあっても、クソ映画ではないと思っているから。

クソ映画と称される作品でも、フランケンジョーズ(今は配給が変わってシャーケンシュタイン)のことは好きだ。
作中で博士がフランケンジョーズ(シャーケンシュタイン)をなぜ生み出したか語るシーン、彼は「怪物とジョーズなら最強だろ」と口にする。
正直、私はこれを見た瞬間すべてを許したというか、この映画のことが好きになった。
ありがちな、なぜ作るのか?なぜそれでなければならなかったのか?に、明確な答えが与えられた気がした。
彼がこちらに、「なぜ今までの人間たちはこれをしなかったのか、思い付きを生み出さないのか」と問いかけてきている気がした。
それはたとえとあるコピペのように、誰も思いつかなかったのではなく誰もやらなかったに過ぎないことだったとしても。
ただ、あの映画を見て時間を無駄にしたと罵倒する人の気持ちも分かる。自分も世間でクソ映画と言われていて、自分で見ても得るものが無かったと感じた映画があるので、たぶんその辺は掴んだものの差なのだろう。

 

閑話休題
藤本タツキ先生の「さよなら絵梨」、面白かった。

shonenjumpplus.com


ただ、作中に明確にクソ映画というワードが出てくるので、感想にもクソ映画というワードが引っ張られがちなのを散見して悲しくなった。
このうち何割の人間がまずB級映画とクソ映画を切り分けて、クソ映画と称される作品から何かを得たり、何も得なかった経験があるのだろうと思った。
いやまあ、クソ映画視聴なんて人生の無駄という意見には同意するし、あの漫画も全部が全部私みたいなののお気持ち表明を含めてうるせえバ~カ!の意味をした大爆発なのかもしれないけど。

「優太はどんなふうに人を思い出すか自分で決める力があるんだよ/それって実は凄い事なんだ」
「あの絵梨さ……ちょっと美化しすぎ/だけど……私これからもあの絵梨を思い出す/ありがとう」

「さよなら絵梨」は滅茶苦茶だ。
悲劇のヒロインのようだった母親は、自分をそうプロデュースしようと息子を使おうとしていた。
突然現れて振り回した絵梨は、綺麗に死んだように見えて美化されていたし、それに吸血鬼として再び現れた。
そして、そんな物語を締める爆発。
読み手は好き勝手に隙間を埋めることもできるし、意味の分からない話だったとふたを閉めることもできるし、そのままこの漫画を忘れることもできる。
ただ、上記の台詞はものすごく自分の中に刺さった。それは事実だし、他人から侵されない感想だ。
よく考えてみれば、創作物に抱く感想なんて最初からそんなものでよかったのだった。だれかがクソ映画とか、意味不明とか蔑んだ作品であっても、私の心に得るものがあったらそれは意味のある時間だ。
「さよなら絵梨」がクソ映画という言葉を引用して語られるだけになってしまうのを寂しいと思う私は、もし誰かがクソ映画(と世間から称されるもの)から得るものがあった時に、逆に「さよなら絵梨」が引用されると良いなと思う。
余談だけど実はフランケンジョーズも爆発オチだったりする。

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ぼやき:
最近(ずっとかも)、仕事のストレスが抜けない。
良いストレス発散法が思い付かず(強いて言うなら睡眠)、微妙にぼんやりしている。
このストレスも自分の能力のなさから来ていて、問題ひとつをヘルプに入った先輩が解決してくれたんだけど、残りのいくつかの問題もたぶん自分じゃ解決できないからこの先輩がどうにかしてくれないかなあ、といった諦めから来るやる気のなさがずっと尾を引いている。
元より何もかも分からない人間だけど、その中でも一切わからない部分まで丸投げされているのが辛い。
しかもこれで転職してから3年目突入という。かろうじて日本語が書けて読めるだけの無能。
通勤に使用していた自転車もなんか不調だし、私自身も常に眠くてだるいし(昨晩15時間くらい寝た。馬鹿?)、貯金はないし、これから私、どうなっちゃうの~~~!?

アニメを見たりバラエティを見たりする

Hadesをクリアしたことで自分の気持ちに一段落ついたのか、ゲームへのモチベーションがゼロになってしまった。

趣味へのモチベーションがゼロになるってよく考えたらすごく贅沢なことなのだが、そうは言ってもやる気がでないんだから仕方ない。
なのでアニメとバラエティを見た。
超今更「その着せ替え人形は恋をする」「異世界美少女受肉おじさんと」を見終えた。噂通りよかった。

で、キングオブコントの会。面白かった。
前回は王者でも呼ばれてないとかいう雑な扱いの人たちがいて(567ったかまいたちはともかく他は…)、若干なんだこの番組って思ったりもしたんだけど、今年のはほぼ全組呼ばれてたのが良かった。
楽しかったので感想を書いていく。
バ吾Aはいい噂聞かないのでM-1審査員に呼ばれなかったアンタッチャブルみたいなものだと思っている(アンタの関係性がアレだったとかではなく当時の扱いとして)。キンコメはもう、うん。

個人的にはファミレス、回収業者、法律事務所が好きでした。好きな芸人がバレる。
ファミレスは序盤だけ見ると東京03のネタだ!って感じなのに、他のボケメンバーが参戦すると突然そのコンビのネタにドリフトするの笑ってしまう。あれ?もしかしてこのフォーマット天才なんじゃない???
回収業者は…私個人は椅子のみのシンプルコントこそ至高みたいなことを思いがちな老害クソオタクなんですけど、テレビコントにありがちな背景激盛りを活かしたコントという伏線回収ってコト!?となったのでそういう意味で好き。
法律事務所はうまくいえないけどライスのコントの若干ダサい人たちが格好をつけたムーブをするところが好きなので、それをいっぱい盛ったら大好き、みたいなところがあります。
なんでライスって王者の中でも一歩引いた扱いみたいになってるんだろう。グリーン車にしてもらえなかった話とか。

バラバラ大作戦、今期始まりたての「イワクラと吉住の番組」がどうなっていくのか楽しみです。
楽しみですと言うか最終的にコントライブを開催してお金を払えたらそれでいいよ……みたいなところがある。
テレ朝はゴールデンに番組持っていって死なせるのが得意なので、バラバラ大作戦に思うところはそれくらいかな……。

久々にこんなダラダラした文章書いちゃった。まあいいか。

方向音痴が迷子になった東京ライブ会場たちの話

田舎から東京へ遊びに出て最初にびっくりしたのは、ライブ会場というものは全部が全部目立つ場所に立っているわけではないということだ。
地下芸人という名称が擦られ始めてから幾星霜、今思えば自分が行っていたライブはもしかしたら地下寄りだったのかもしれないなどと冷静に振り返ったりもするのだが、ともかく当時は地図アプリを見てもここどこだよ…となって東京の片隅で途方に暮れることがあった。
福岡へ行こうと車を走らせていたのに宮崎の民家に辿り着いた父親の血が受け継がれ、私自身も立派な方向音痴として育ったため、迷子エピソードにも事欠かない。
当時遅れて入場するなどご迷惑をおかけしたが、もう時効だと信じて過去迷った会場を挙げていく。
ちなみにルミネtheよしもとに上る階段が見つけられなくて迷子みたいなおしまいエピソードもあるのだが、それは私が悪いので省略します。

 

関交協ハーモニックホール

今はK-PROが買い取ったかネーミングライツ権を得たかで西新宿ナルゲキという名前になっているはず。
今回の話の趣旨には関係ないがK-PROライブも良く行った。今はどうか知らないけれど、自分が行っていた頃のK-PROライブは段取りがきちんとしていたためライブ会場も分かりやすかった。
ただ当時行ったのはK-PROライブではなく、おかげでこれといった案内もなく、そしてものの見事に迷った。
地図を見ていただくと分かるのだが絶妙に駅から遠く、そして周囲に目印がない(少なくとも当時は)。
あと地下(地下ライブという意味ではなく、文字通りライブ会場が地下N階にあることを指す)だと当たり前だけど客も地下に整列しているので、「なんかあの集団ライブに行きそうだからついていこう」という方法が通用しない。
それでもLOFT系列はまだ分かりやすい立地をしているけれど、ここは、うん……。

 

下北沢ミネルヴァ

下北沢のライブ会場もいろいろ行ったけど、飛び抜けて迷ったのがここだった。
地下組織?ってくらい入り口が風景と同化していて、同じ場所を6周くらいした。
正直𝙏𝙃𝙀𝘼𝙏𝙍𝙀 𝙈𝙄𝙉𝙀𝙍𝙑𝘼の文字を見た時膝から崩れ落ちそうになった。
あの時助けてくれた某芸人さん本当にありがとうございました。

 

新宿タイニィアリス

確かもうなくなった劇場(or別名で運営中?)だと思う。
地下ライブではなくASH&Dのライブ会場がここだった。今はASH&Dのライブ会場も別劇場なんだっけ。
ともかくこの会場も微妙なところにあり、しかも相変わらず地下なので人も見当たらず迷った。
ライブは面白かった。当時は司会のムロツヨシ氏のおかげでチケットが取れない(自分はゲストの芸人目当てだったけどなんとか取れた)と言われていたけれど、今はどうなってるんだろう。

 

その他

・ライブ会場がどう考えても民家
・ライブ会場がどう考えても会議室
もはやライブ会場ですらない場所に住所だけで辿り着くの、方向音痴に荷が重すぎるだろ。
 迷い過ぎて出演者と合流してしまいそのまま連れて行ってもらったことがある。
 その節は本当に申し訳ありませんでした。

 

若い時は経験に金を積めと言われるけれど、芸人を追い掛けて推しが逮捕される経験を経て…という経験が人生の役に立ったかは正直微妙なところ。
でもあの日々は本当に信じられないくらい楽しかったし、どんなに辛い日々でもライブがあると考えたらそれだけで生きる糧だった。なので役立つかはともかくいい経験だったと思うし、(のめり込みすぎなければ)推しのいる人生はすばらしいものだという意見には同意したい。
ちなみに前職は事務職だったのだけど、好きな芸人の滑舌が軒並み悪かったせいかどんな悪条件でも内容を聴きとれる才能が開花した。もしかしてこれが唯一の役立った経験??
当時より体力が大幅に落ちたのでとてもじゃないけどライブ梯子とかはできないし、推しがライブにすら出なくなったけど、またライブ行きたいですね。
迷いそうだけど。

給料日がやってきた

相変わらずの手取り17万+α(若干の残業代分)。
額面(21.5万)を見ているとこれが手取りだったらな~と強く思う。
前職に比べてストレスは少ない、手取りも増えた、社保加入とだいぶ生活レベルは上がってるんだけど、人の欲望は尽きない…。
というか手取り16万社保なし賞与なしサビ残あり人間関係最悪とかいう前職が役満過ぎたしあそこより下そうないだろ。

家計簿をきちんと付け始めてから半年経過した。
正直まだまだ予算内に収めるのは難しいなと思ったり、現金貯金ができなかったり、そもそも独り暮らしではないので家計管理という意味では不安だったりと前途多難ではあるけれども、ストレスでガチャ回してTwitterに爆死スクショを貼ってフォロワーからいいねを貰うだけの金遣いよりは幾分か健全になったのではないだろうか。
というか前職の頃自分がどういう生活をお送りしていたのか本当に記憶がない。月10万の上納が間に合わなくて母親に金額を減らしてもらった(追納した)ことが2回くらいあった気がする……。やっぱり実家暮らしって神かもしれない。
その頃のお金も貯金できてたらと思うんだけど、当時は割と本気で自○を考えるレベルだったのと、前述の通りボーナスも無かったのと、わずかな貯蓄も転職で使い果たしたことを考えると、その頃に貯金ができたかと言われるとまず無理な気がしている。貯金に必要なのは精神の安寧(今が安定しているとは言っていない)。

4月の1ヶ月お小遣い6000円生活は、雑費で500円程度消費したところで月の1/3を迎えられそうだ。
当たり前だけど何も買わないとお金って減らないんだなあ~。
この雑費も薬とダンボール片付け用の道具(結構片付けた。えらい)なので、浪費じゃないのも良。

 

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ゲームの話。
Hades、クリアしました。

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といってもエンディングを見ただけなのでまだやり込める余地があるけど、いろいろゲームを積んでるのでやることが無くなったら手を付けようと思う。やらないフラグ。
次のゲーム何やろうかな。

セントジョーンズワートと夢見

メンヘラなのでセントジョーンズワートを飲み始めた。
プラシーボっぽいが精神は安定している。が、このせいなのかなんなのか悪夢…というか変な夢を見るようになってきた。
夢日記つけるのはよくないとも言うけど、変なネタばっかりなので記録しておこうと思う。

デスゲーム会場設営バイトの夢。
謎解きに必要なランプの設営がうまく行かず、先輩バイトに怒られる。失敗すると大変らしい、裏社会も世知辛いなと思う。
そして多分、デスゲームとリアル脱出ゲームが私の脳内では混ざっている。
(夢の中では「これはデスゲーム会場設営だ」という謎の強い自覚があった)

全身を酸に付け込まれ、痛みに耐えながらMOTHERをプレイしている夢。
(現実で)母親がついにワクチン三回目を打ったのだが、めちゃくちゃ全身が痛いらしく、二言目には全身が痛いしか喋らなくなっていた。
それとプレイしていたMOTHERが合体したリアリティのある(?)夢。
夢の中で痛みを感じることを「夢痛」と言うらしいですね。セントジョーンズワート無関係でまあまあの頻度であります。

学校で授業を受けており、次の授業はテストなのだが、会場が土浦駅なのに知らない駅に辿り着いて途方に暮れている夢。
テストなのに駅に現地集合というカオスさだがこれも夢あるある。
起きてから思い返してみれば教師の姿は現職の上司だった。だいたいアラサーなんだから学生時代なんて遠い昔だ。
ちなみに土浦には一切縁がない。行ったこともない。もうめちゃくちゃ。

特定の夢を見ないといけないという夢。
眠りが浅く寝て起きてを繰り返している最中に見た夢。夢というより強迫観念のようでもあったけど、いつの間にか野菜を漬け込む夢を見なければならない…と思いながら眠りについていた。あれが夢だったか現実だったかは分からない。

どの夢も起きてから思い返すと無秩序もいいところなのに夢の中の自分は大焦りしていたので、起きてから気分が最悪だった。
基本的に焦っている夢を夢占いにかけると現実でも精神状態が~と出てくるので、睡眠すら安寧の地にならないのかと思うと絶望~☆彡
いい夢見て寝てるだけの仕事とかないかな。治験?

 

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散財メモ:
見に行きたい映画があったんだけど田舎過ぎて取り扱っている映画館が無かった。泣いた。
こっちでも見れる日を待つか~と思いながら感想を検索してみたんだけど、なんというかオブラートに包んで言うとアマプラ待ちで良さそう。
映画代浮いた~~~!!!(ヤケクソ)
もともと映画見るのが下手で、どれくらい下手かというと推しの出る映画見に行こ♪♪って思いながら適当に暮らしてたらその映画がいつの間にか円盤化していたくらいです。なんで??
今回はせっかく公開タイミング覚えてたのに、まさか田舎過ぎて足切りに合うとは思わなかったけど…。