空想孤独読本

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刀剣乱舞無双(体験版)を遊んだ

ブログでその手の話をすることはあまりないとは思うが、私は腐女子だ。
今も某所でほそぼそと小説を書くこともある。
ただし自分で言うのもなんだが超マイナージャンルで、同士はほぼいない。
基本的にナルシストで自分の解釈が大好きなので、自分の作品さえあれば問題なく生きていけるしあまり問題はないが。

それはともかく。
マイナージャンルにいても、不思議と巨大ジャンルの話は聞こえてくる。
理由はいろいろあるが、リアルの方の友人が私とジャンルが一切被らないオタクだからだと思う。
そのジャンルの一つが「刀剣乱舞」。
もともと華やかなものが好きだった友人は、このジャンルに軒並み舞台やミュージカル経由で嵌っていっている…気がする。
私自身は舞台系は未視聴(そういうのはお笑い芸人で間に合ってる)、ゲーム自体は初期の初期…立ち絵と既存ボイスしか燃料がないと言われていた頃にプレイ経験がある程度。無双系もほぼエアプ。
何から何までエアプで申し訳ないが、せっかくなので感想を残してみる。

手軽


煽りかな?ってくらい簡単モードを勧められる。
これはボタン一つでコンボ、更には敵の大技を回避してくれる仕様だ。
この手のゲームは設定上強いはずのキャラがプレイヤーの操作がド下手なせいでかっこ悪いことになるストレスを感じやすい(気がする)が、それを回避できるというわけ。
ボタン連打とレバガチャでそれっぽい動きをしてくれるのでストレスがない。
ゲームへたくそオタク向け介護施設
難しい(というか通常操作?)モードは試していないけど、せいぜいボタン振り分けくらいだし絶望的な難易度ではなさそう。

スクショ機能特化


チュートリアルに丁寧に差し込まれるスクショ機能。
カメラを回せる!エフェクトを足せる!色合いを変えられる!
なるほどこれがメインっすわ。
スーパー手軽モードでキャラたちにお洒落に舞ってもらい、スーパースクショモードでそれを撮れるという二段構えよ。

こんのすけ

こいつ黒幕だろ。(本家ではこんな黒幕感なかったような…あったような……)

 

たぶんエアプが何を言わなくてもキャラクターが好きな人はもう遊んでると思うけど、手軽にスクショを撮れるのが楽しかったんです、という話。