量産型子供部屋オタクなのでソーシャルゲーム（誤用）はもちろんやっている。
とはいえコミュニケーションのスキルツリーを最低レベルすら取り忘れたので、ソーシャル要素の薄いゲームばかりやっている。
そんなゲームでももちろんガチャは実装されているわけで、前職のストレスピーク時はよく課金していた。
去年はもうやってないソシャゲに1万円突っ込む愚行を犯した。
でも今年は課金しない！！！！！
手のひら返してソシャゲ（誤用）の課金は無駄、と言うことはない。
レアキャラや推しキャラが引けるのは楽しかった。新規ストーリーが読めるのは楽しかった。
でも既存の戦力で戦えるレベルに達しているし、わざわざ新しいキャラを引きに行くことはない。
推しキャラの別ver.はどれも一度は実装されており、正直二度目を望めるほどの人気もない。
というかアラサーにもなって今更何言ってるんだって話だが、こんな給料でガンガン課金するオタクである方がおかしい。
学生時代からの友人に端から端まで全部ください！するタイプのオタクがいるが（好きなジャンルは異なる）、彼女の職業は医者だ。
よく考えたらインターネットでバズる札束振り回しオタクがその手のご職業である可能性は高い。
張り合ったりついていこうとしたり、とにかく同じノリでオタクでいようとするのはまず無理。
こんなことを言い（思い出し）始めたのはやっているゲームの一つである、FGOのバレンタインイベントが始まったからだ。
やりこみ度から言えば虚無期間に延々周回するほどではないが、流石にイベントがあると戻ってきてしまう。
というかいろいろ手を出した割に続いているのはFGOくらいで、理由は単純、前述の通りソーシャル要素が薄いからだ。
まじで誰かと協力したり、どころか競ったりするゲームは肌に合わなかった。
人に戦術とかやり方とかをネチネチ言われるのが性に合わないっぽくて（30年近く生きてきて最近気付いた。遅くない？）、その手のゲームをなんだかんだ言いながら続けられている人はすごいなと思う。皮肉じゃなくて。
ゲームのソーシャル要素は剣盾のマックスレイドバトル程度で限界。あれも短文チャットみたいなのがあったら無理だっただろうなー。
ゲームという趣味ですら（だからこそ？）自分の対人能力に問題があることは分かったんだけど、今更どうにもならないことだし諦めている。
「自分の機嫌は自分で取る」、いい言葉だと思うんだけど、コミュカス（障害とかいう被害者的な話ではなく性根がカスなせいでコミュニケーションが取れないの意味）だとそれを達成するには「他人とのコミュニケーションを可能な限り断つ」になってしまう問題。
でもなあ……仕事ですら賃金のためと思って人と接してるので、趣味ですらそれを続けるのは無理だよ……。
大昔はネット人狼とかTRPGとかやってたけどよくできてたもんだ。若い頃のほうが頑張ってたね…。
因みにこんなコミュニケーションを取らない生活の唯一の長所は他人と比べなくて済むこと。
見ているサイトがガチャ煽り煩くなったら見なければいいし、その他面倒な学級会に巻き込まれることはなくて済む。
（どうでもいいけど学級会っていう表現、言い得て妙だと思う。誰が言い出したんだろう）
オタクの○○さんなら××引くでしょ系煽り、やってる時は楽しかったけど薄給だとしんどくなっちゃうし。みんな医者とかなんだろうなー、と思うことにする。
思ったことをとりとめなく書いていったせいで今日の文章支離滅裂だなあ。
まあいいか。
ちなみにFGOイベントは全然りんご食べてないのでこんなものです。
三連休は完全にアルセウスのタスク埋めで潰れちゃった……（ひかるおまもりまだです）
