空想孤独読本

独り身オタクの貯金ブログ時々ゲーム

こどおばオタク家計簿(2023年10月)

テンプレ

・母親と同居するアラサーオタク女の家計簿(お小遣い帳)です。
・手取りは約18万/残業ほぼなし、10万を母親に渡して残りでやりくりしています。
(交通費を含む会社の福利厚生的なものはありません)
・給料日は毎月10日頃ですが、管理の都合上月単位で〆ています。
・ほぼ現金は使わずクレカ中心ですが、購入日(=クレカ使用日)を基準としてつけています。
・ポイントは収入や支出として管理していません。
・家賃、水道光熱費、食費(家で食べる分)辺りはかかりません。

今月は本当、すさまじいことになってしまいました。

支出

珍しく価格が出ているものは価格を添えて書いてみます。

積立NISA:35,000円

どこかで書いた気もしますが、楽天キャッシュ(≒楽天Pay?)に3.5万チャージし、残りを自由費として使用しています。
新NISAの設定、楽天は11月からのようですね~。
現状、新NISAからはクレジットカード積立に戻そうと考えています。プラスアルファ分を楽天キャッシュで行ったりできるのかな…?調べています。

ちなみに今月は積立貯金を行いませんでした。いろいろキツかったので。

孝行:34,433円

母親が実家に帰るための電車代や、地元の親戚たちに出すお金の一部を負担したり、母親がストレスを抱えた際の飲み代など……。
私自身は全く帰省していないのですが、帰省したのと変わらない金額がかかっています。
とはいえ実際に親戚対応をした母親の心労を想うと、お金を出しただけで済んでいる自分の立場はマシな方だな、とも思います。

TRPG:26,000円

立ち絵依頼をしました。
絵が描けない人間にとって、TRPGで最もお金のかかるポイントが立ち絵だと思います。AIイラストは場合によっては忌避されることがあり、立ち絵にこだわりがない自分にとってはめんどくさいな~と思ってしまうポイントです(絵を描かない人間の考えかもしれませんが、自分はシナリオや文章を書くもののAI生成によるシナリオや文章生成には賛成です)。
そんな考え方もあって基本はAIイラストを出力しているのですが、たまには……ということで。

医療費:8,478円

貧血に伴い血液検査を受けました。
昔は社保の意味が分からなかったですが、こうして3割負担を見ていると本当にありがたい制度だなと感謝しきりです。アメリカとか怖くて住めません。

固定費:6,000円

スマホ代:2,795円+保険代:3,205円です。
ただしこのプランには電話無料がついておらず、最近諸事情により電話代がかさむようになってきたので、PayPayをクッションにしている状態です(ポイント使用は家計簿に計上しないルールによる)。
11月受け取り分から給料が変動する予定なので、予算変更を考えています。

電子書籍:6,805円

Amazonが12%還元していたのでマンガを買いました。
具体的には葬送のフリーレンがしばらく5巻くらいで止まっていたのですがアニメが面白く再燃したのでまとめ買いをしました。
あとは集英社の50%ポイント還元で今まで変えていなかったアンデラ等の続きを買いました。
アンデラ、面白過ぎないか?

お笑い:2,308円

来月頭に行きたいライブがあるのでチケットを買いました。
配信もあるのでそっちでも良いかもと思ったのですが、メンバーが全員好きなのでせっかくだから見に行くことにします。

サブスク:980円

Netflixを契約しました。1ヶ月のみです。
トークサバイバー2が見たかったのです。待ってました、コレ。
ネトフリは契約即解除でも問題ないので、月末に解除を忘れないように~とか考えなくて済むところが好きです。

その他:

友人に誕生日プレゼントを贈ったり、100均で買い物をしたり、家に飲み物がなくて外で購入したりした分です。

総評

大規模な支出が発生したので、避けていたボーナスにクッションになってもらう1ヶ月でした。

来月から給与改定により手取り額が変更となるため、手取り18万家計簿は今月で最後になります。
その前に予算の見直しを行うつもりです。